アーバイン、F1GPの予選方式を批判

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アーバイン、F1GPの予選方式を批判
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元フェラーリ・ドライバーのエディ・アーバインが一発予選方式を「退屈だ」と批判している。アーバインはかつての60分間予選の方が最高に面白かったと語る。「今の予選は最高の見せ場を失っている」

「人々が見たいのは、数々のマシンがポールを求めて一心不乱にダッシュしたり、渋滞に捕まったりする場面なんだ。(今の予選には)困惑しちゃうね。ドライバーはスピンすることを恐れている。積載燃料も違うから、本当のスピードすら分からないしね」

ちなみに昨年から導入された一発予選方式は、グリッド後方が指定席のミナルディなどの小チームにも同等にテレビ登場機会を与えるという、スポンサーへの配慮のために採用されたとされている。

《編集部》

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