豊田自動織機、中国に自動車用鋳造部品の合弁会社を設立

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豊田自動織機は27日、中国・昆山市に豊田通商などと共同で、自動車用鋳造部品を製造・販売する合弁会社を設立したと発表した。

合弁会社「豊田工業汽車配件(昆山)有限公司」は、12月から年間2万5000トン規模で生産を開始する。同社が60%、豊田通商と六和機械股?有限公司が20%ずつ出資した。

中国での自動車生産の増大を受けて、鋳造部品の供給能力を高める。同社の中国合弁会社設立はこれで2社目。

《編集部》

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