スズキ、インド・マルチ社でディーゼルエンジン生産

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スズキは、インドの四輪子会社マルチ・ウドヨクで、インド国内で最新のディーゼルエンジンを生産することを決定したと発表した。フィアット・オート、アダムオペルから技術供与を受けて2006年末ごろから生産する。

マルチ・ウドヨクでは現在、PSA(プジョーシトロングループ)からディーゼルエンジンの供給を受けて、マルチ車に搭載している。

インド国内で、ディーゼルエンジン需要が高まっているため、スズキと同じGMグループのフィアット、オペルから技術供与を受けて自社生産に切り替える。生産するエンジンは4気筒1.3リットルのエンジンで、どのモデルに搭載するかは未定だ。

《レスポンス編集部》

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