【北京モーターショー04】アストンマーチン・バンキッシュ「ボンドカー」も

自動車 ニューモデル モーターショー
【北京モーターショー04】アストンマーチン・バンキッシュ「ボンドカー」も
【北京モーターショー04】アストンマーチン・バンキッシュ「ボンドカー」も 全 4 枚 拡大写真

フォードグループは世界展開する全ブランドを北京モーターショーに集結させたが、PAG=高級車グループに属するアストンマーチン、ジャガー、ランドローバーは中国ではお初。ボルボはすでにおなじみである。

欧州フォード担当兼PAG担当取締役副社長のマーク・フィールズは「中国市場において、フォードのプレミアムブランドに大きな可能性がある。今回のショーでは展示をかなり大規模なものとした」と解説する。

アストンマーチンでは『DB9』、ジャガーではオールアルミの『XJ』、ランドローバーでは新型になったばかりの『ディスカバリ−3』、ボルボでは『S40』を展示、正統派高級ブランドと、その最新技術をアピールした。

さらにアストンマーチンでは『バンキッシュ・ボンドカー』も展示。ボンド君が中国諜報部員と共同作戦をとったときに使っていたのはBMWだったけど……。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  2. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  3. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  4. あさひ、通勤向け電動アシスト自転車「OFFICEPRESS-e」モデルチェンジ…安全性と整備性を向上
  5. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る