【株価】部品メーカーに高値更新相次ぐ

自動車 ビジネス 株価

景気回復期待を背景に、全体相場は反発。自動車株はほぼ全面高となった。

日産自動車が前週末比32円高の1131円と3日ぶりに反発し、ホンダ、トヨタ自動車も反発。スズキは一時80円高の1980円と急伸し、大台まであと一歩まで迫った。

大手自動車各社の好業績期待から、部品メーカーにも買いが入っている。アイシン精機が連日で上場来高値を更新し、曙ブレーキ、ショーワは年初来高値を更新した。

こうした中、三菱自動車工業は相変わらずカヤの外。ヤミ改修問題などが嫌気され、上場来安値を連日で更新した。日産ディーゼル工業は2円安と反落。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る