新神戸電機、日立製作所、日立マクセル「日立ビークルエナジー」を設立

自動車 ビジネス 企業動向

新神戸電機、日立製作所、日立マクセルは30日、ハイブリッド車用などのリチウムイオン二次電池のマーケティング、開発、製造を行う新会社「日立ビークルエナジー」を共同で設立し、7月1日から営業を開始すると発表した。

新会社は、新神戸電機が43.7%、日立製作所が36.7%、日立マクセルが19.6%を出資し資本金15億円で設立した。本社所在地は茨城県ひたちなか市。従業員約75人で業務をスタートする。

新神戸電機と日立は、両社でリチウムイオン二次電池の新会社を設立することを検討してきた。一方、日立マクセルはリチウムイオン二次電池の分野ですでに実績があり、新会社の迅速な立ち上げのため、経営に参画することになった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る