「ETC効果あった」お盆休みの渋滞状況

自動車 テクノロジー ITS

日本道路公団が18日、お盆休み(6日−17日の12日間)の渋滞状況を発表した。

ETCについてみると、利用率は昨年同期が約7%だったのに対して、今年は約17%と1ポイント上昇した。1日の利用台数も、昨年の39万台に対して2.7倍の104万台だった。

関越道新座本線料金所では、ETC車の増加により、交通状況が似通った一昨年と比較して渋滞長が約35%減少し、11kmが7kmになった。

渋滞時間も8時間から6時間に減少し、ETC利用者のみならず、料金所を通過する全てのクルマにもETC効果があったことになる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. 「カッコ良すぎ」黒い三菱『アウトランダーPHEV』にSNSも注目! 価格については「気絶しそう」の声も
  5. 日野と三菱ふそう、経営統合へ動き…12月掲載の人事情報まとめ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る