「ETC効果あった」お盆休みの渋滞状況

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日本道路公団が18日、お盆休み(6日−17日の12日間)の渋滞状況を発表した。

ETCについてみると、利用率は昨年同期が約7%だったのに対して、今年は約17%と1ポイント上昇した。1日の利用台数も、昨年の39万台に対して2.7倍の104万台だった。

関越道新座本線料金所では、ETC車の増加により、交通状況が似通った一昨年と比較して渋滞長が約35%減少し、11kmが7kmになった。

渋滞時間も8時間から6時間に減少し、ETC利用者のみならず、料金所を通過する全てのクルマにもETC効果があったことになる。

《編集部》

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