日産キャラバンを一部改良

自動車 ニューモデル 新型車
日産キャラバンを一部改良
日産キャラバンを一部改良 全 5 枚 拡大写真

日産のワンボックスバンのキャラバンが20日、一部改良を実施した。

今回の改良では「ZD30DDTi」ディーゼルエンジンを新短期規制に対応させるとともに、出力を130psに向上させ環境性能と動力性能を合わせて進化させた。

バン「DX」グレードではエクステリア装備を充実されるパックオプションも新たに設定された。

他にもバン「GX」グレードの内外装の変更を行い、5ドア車を追加設定している。エクステリアではボディサイドにストライプを追加し、リアハッチのドアハンドルをメッキ化。インテリアではスエード調シートクロスの採用やセカンドシート形状の変更などが行われた。

価格は205万0650−309万6450円。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 外国人の運転免許証切り替えを厳格化、訪日観光客は申請不可に[新聞ウォッチ]
  2. 【BMW R1300RT 試乗】200km/hクルーズの快適さは、もはや飛行機レベル…佐川健太郎
  3. 新型スバル『フォレスター』のエキゾーストをアップデート! ブリッツ「ニュルスペック・カスタムエディション」発売
  4. 車中泊のトレンドに変化あり? 乗用車ベースが伸びてくる可能性…キャンピングカーランキング 6月
  5. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る