アルファロメオ147「TI」にスポーツサスペンション

自動車 ニューモデル 新型車

フィアット・オート・ジャパンは、アルファロメオ『147』のスポーティバージョンの「147TI」シリーズにスポーツサスペンションを装着した4モデルを追加設定して9月4日から発売すると発表した。また、今回から新たに147TIシリーズに5ドア仕様車も設定した。

アルファロメオ147TIシリーズは、アルファ『156TI』シリーズと同様、2004年1月に発売したモデル。「TI」は「ツーリズモ・インターナショナル」の頭文字で、公道でのドライブを前提にスポーツカーそのものの運動する楽しさを提供するためにモディファイしたモデルだ。

今回、新たにローダウンタイプのスポーツサスペンションを装着してTIシリーズのスポーティなキャラクターを強調した。

価格はノーマルサスペンション仕様よりも3万1500円アップで、320万2500−344万4000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る