日産キューブに新グレード「アジャクティブ」

自動車 ニューモデル 新型車
日産キューブに新グレード「アジャクティブ」
日産キューブに新グレード「アジャクティブ」 全 4 枚 拡大写真

日産のコンパクトハイトワゴンの『キューブ』と『キューブ キュービック』に新グレードとなる「Agiactive」(アジャクティブ)が追加され、23日発売された。

「アジャクティブ」の名前の由来は英語のAGILE(アジャイル・きびきび)とACTIVE(アクティブ・活動的)との造語から命名されており、「自分のスタイルを大事にする大人のセンスを持った人」をターゲットにしている。

ベースとなるグレードは「SX」で、専用バンパーや専用のフロントグリル、専用サイドシルプロテクターなどを装備。インテリアにも専用のカーボンブラック内装を採用しており、SXとは大きく差別化が図られている。

価格は140万4900−161万2800円と、ベース車のSXに比べ、9万4500円高となっている。数多い専用装備の割にはお求めやすい設定になっており、エアロパーツが好きな方には魅力的なグレードになるはずだ。

また、全車にプラズマクラスターイオンエアコンがオプション設定された。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  5. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る