日産キューブに新グレード「アジャクティブ」

自動車 ニューモデル 新型車
日産キューブに新グレード「アジャクティブ」
日産キューブに新グレード「アジャクティブ」 全 4 枚 拡大写真

日産のコンパクトハイトワゴンの『キューブ』と『キューブ キュービック』に新グレードとなる「Agiactive」(アジャクティブ)が追加され、23日発売された。

【画像全4枚】

「アジャクティブ」の名前の由来は英語のAGILE(アジャイル・きびきび)とACTIVE(アクティブ・活動的)との造語から命名されており、「自分のスタイルを大事にする大人のセンスを持った人」をターゲットにしている。

ベースとなるグレードは「SX」で、専用バンパーや専用のフロントグリル、専用サイドシルプロテクターなどを装備。インテリアにも専用のカーボンブラック内装を採用しており、SXとは大きく差別化が図られている。

価格は140万4900−161万2800円と、ベース車のSXに比べ、9万4500円高となっている。数多い専用装備の割にはお求めやすい設定になっており、エアロパーツが好きな方には魅力的なグレードになるはずだ。

また、全車にプラズマクラスターイオンエアコンがオプション設定された。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  3. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  4. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  5. 冬を愉しむ上質な『ブリザック WZ-1』は“大人のスタッドレス”、想像を超える快適さは非降雪地域のユーザーにこそおすすめPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る