【株価】業績好調のトヨタが続伸

自動車 ビジネス 株価
【株価】業績好調のトヨタが続伸
【株価】業績好調のトヨタが続伸 全 1 枚 拡大写真

利益確定の売りに押され、全体相場は4日ぶりに小反落。自動車株は高安まちまちとなった。

トヨタ自動車の7月の国内生産台数が、前年同月比4.9%増と2カ月連続のプラス。業績好調を背景に、株価も90円高の4410円と続伸した。ホンダ、マツダが続伸し、いすゞ、日産ディーゼル工業もしっかり。

一方、三菱自動車工業が6円安の96円と下落。7月の国内販売台数が52.2%減と7カ月連続のマイナス。海外のヘッジファンドの買いが噂されているが、販売不振に対する警戒感が根強い。

日産自動車も2円安の1176円と反落した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  2. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
  3. あさひ、通勤向け電動アシスト自転車「OFFICEPRESS-e」モデルチェンジ…安全性と整備性を向上
  4. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  5. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る