【WRCラリージャパン】フォード参戦発表会…シトロエンを追う

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【WRCラリージャパン】フォード参戦発表会…シトロエンを追う
【WRCラリージャパン】フォード参戦発表会…シトロエンを追う 全 3 枚 拡大写真
29日、千葉県茂原市のダートコースで、フォードによるラリージャパン参戦記者発表会とデモ走行が行われた。記者発表でドライバーは長時間フライトの疲れは隠せなかった(とくにマルティン)が、ラリージャパンへの意気込みを次のように語ってくれた。

マルコ・マルティン:「グラベルという以外、ドライバーとして私にあまり情報はないが、すでにチームはさまざまな情報を入手しており、レッキによって最終的なセッティングを決めることになるだろう。しかし、これはどのチームも同じ条件だ」

「現在はセバスチャン・ローブの先行を許しているが、彼はツキにも恵まれたシーズンを送っている。このままでは逆転は難しいかもしれないがベストを尽くす」。マルコは現在、ドライバーズポイント2位で、トップのローブ(シトロエン)を追っている。

フランソワ・デュバル:「私は始めてのイベントが好きで、またハードなイベントほど燃える性質なので、ジャパンラリーは自分に合っている気がする。どのチームもクルマも実力は拮抗しているが、ベストを尽くしていい結果を残したい」

《中尾真二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  2. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  3. スバル『BRZ』、2026年モデルを米国発表…価格据え置きで2026年初頭発売へ
  4. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  5. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る