新型ポルシェ911タイプ997の受注開始…いくら?

自動車 ニューモデル 新型車
新型ポルシェ911タイプ997の受注開始…いくら?
新型ポルシェ911タイプ997の受注開始…いくら? 全 2 枚 拡大写真

ポルシェジャパンでは、新型ポルシェ『911』(タイプ997)の「911カレラ」ならびに「911カレラS」を、全国のポルシェ正規販売店において25日より受注開始した。

【画像全2枚】

ベーシックモデルとなるカレラには出力239kW(325PS)の3.6リットル水平対向エンジンが、そしてカレラSには261kW(355PS)を発生する新開発の3.8リットルエンジンが搭載される。モデルチェンジ時点でエンジンが2機種設定されるのは、ポルシェでは珍しい。

カレラ、カレラSとも、トランスミッションは6MTまたは5速ティプトロニックS。6MTは左ハンドル、5速ティプトロニックSでは左または右ハンドルを選べる。

カレラ/6MTが1046万円、カレラS/5速ティプトロニックSが1311万円(ハンドル左右で同価格)。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』をオリジナルアルミボディでカスタム、「R356」がふるさと納税の返礼品に…三重県明和町
  2. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  3. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. ランクル最小モデル登場!トヨタ『ランドクルーザーFJ』世界初公開、日本発売は2026年央頃に
  5. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る