【日産 ムラーノ発表】横浜・中田市長も応援「誇りに思います」

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 ムラーノ発表】横浜・中田市長も応援「誇りに思います」
【日産 ムラーノ発表】横浜・中田市長も応援「誇りに思います」 全 5 枚 拡大写真

日産『ムラーノ』の日本発表会は2日、横浜市の横浜港大さん橋埠頭内、大さん橋ホールで行なわれた。客船の発着する埠頭に、港湾業務以外の文化施設があるのだ。発表会には横浜市の中田宏市長も出席した。

新型車の報道発表会場としては異例のロケーション。もちろん、日産本社が2010年に同じみなとみらい地区へ移転することを記念しての会場設定だろう(日産広報は積極的には肯定していないのだが)。新しい日産が船出するのだ。

発表会の冒頭で中田市長は「横浜市は1859年に開港した、このさん橋から町がスタートした。そして日本の近代文化が横浜から始まった。新しい商品やビジネスは横浜から日本にもたらされたのだ。さらに日本の新しい商品やビジネスも、横浜から世界へと送り出された」と挨拶。

「日産が新しい商品を今日、ここで発表することを横浜市民として誇りに思う。日産の成功を祈念する」と挨拶を締めた。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る