スズキ、インドに第二自動車合弁メーカーを設立

自動車 ビジネス 企業動向

スズキは、インドで第二の四輪車生産会社を設立すると発表した。インドの合弁企業マルチ・ウドヨクも新会社に出資する。

スズキは、インドの合弁会社マルチ・ウドヨクで、四輪車を生産しているが、マルチ社がフル稼働となっており、生産能力が不足気味となっている。マルチ社と競争原理を働かせて、生産効率の高い工場にするため、新会社を設立する。

新会社はスズキ・マルチ・インディアで、マルチ社も出資する。出資比率、資本金は未定で今後詰めていく。

新会社は年間25万台の生産能力の工場を持ち、2007年初頭の稼動を目指す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る