【インターモト04】スズキ GSX-R1000、軽量化&ツインインジェクター

自動車 ニューモデル モーターショー
【インターモト04】スズキ GSX-R1000、軽量化&ツインインジェクター
【インターモト04】スズキ GSX-R1000、軽量化&ツインインジェクター 全 2 枚 拡大写真

スズキは、15日から19日までドイツ・ミュンヘンで開催される二輪車の見本市インターモトで、2005年輸出ニューモデル6機種を発表、出展する。

欧州市場向けの中・大排気量のスポーツモデルの『GSX-R1000』、『バンディット650』、『バンディット650S』の3モデル、現在の二輪車市場のトレンドとなっているスーパーモタードの『DR-Z400SM』、アメリカンモデルの『イントルーダーM800』、モトクロス競技車両の『RM-Z450』を展示する。

GSX-R1000はスズキの二輪車のフラッグシップで、今回のニューモデルは細部の徹底的な見直しで2kg軽量化、166kgというクラス最軽量の車体重量を実現した。エンジンには、ツイン・インジェクター・システムを採用、あらゆる回転域で力強い出力が得られる。また、バックトルクリミッターの採用でコーナーでの安定性を高めた。

DR-Z400SMは、スズキ初のスーパーモタード。スーパーモタードはオフロードバイクにオンロードタイヤを装着した新ジャンル。

《レスポンス編集部》

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