ホンダ国内販売が復活か…8月実績

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ国内販売が復活か…8月実績
ホンダ国内販売が復活か…8月実績 全 2 枚 拡大写真

ホンダが発表した8月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると世界生産は、前年同月比18.4%増の24万4650台で、7カ月連続でプラスとなった。

国内生産は同12.6%増の8万2919台で、3カ月連続でプラス。国内販売が好調だったのが主因だ。

国内販売は同8.8%増の5万3113台で、2カ月連続のプラス。『ライフ』や『フィット』、『オデッセイ』、『エディックス』の販売が好調だった。輸出は同3.1%減の3万3989台で、2カ月連続のマイナスだった。主力の北米向けがマイナスだったため。

海外生産は同21.6%増の16万1731台で、7カ月連続のプラス。アジアなどの生産が伸びたのが主因だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  2. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  3. あさひ、通勤向け電動アシスト自転車「OFFICEPRESS-e」モデルチェンジ…安全性と整備性を向上
  4. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
  5. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る