【モバイル放送】会田肇が解説…いきなり厳しい!!

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【モバイル放送】会田肇が解説…いきなり厳しい!!
【モバイル放送】会田肇が解説…いきなり厳しい!! 全 4 枚 拡大写真

●気がついたら普及してた

サービスが開始される前から厳しいことばかりを並べてしまったが、サービスがスタートすること自体はユーザーの選択肢が増えるということで歓迎したい。個人的にも好きな音楽がいつでもどこでも受信できることに大いに魅力を感じている。

ただ、現在のところ、一部の新しモノ好きは利用してくれる可能性はあるが、多くの一般ユーザーを取り込むには、コンテンツにしても料金にしても、魅力を感じるまでには残念ながら至っていない。これから1年、より普及するための新たな施策を採らない限り、これまでの膨大な投資が無駄になってしまうことも充分あり得るのだ。

もし、可能であるなら、たとえば新車やカーオーディオメーカーに対して、対応機能をあらかじめ用意させるのも一つの手だろうし、端末を購入したら2週間と言わずに半年分ぐらいの利用料をインクルードさせておくぐらいの思い切った施策は必要に思う。

気がついたら多くの人が日本全国津々浦々、衛星ラジオ放送の魅力に浸っているような、そんな世の中が来ることを願っている。

●とてつもなく激しい荒波
●料金が高い。地上波デジタルもあるし……
●モバイル端末の開発は熟成不足
●圧縮による質の低下、気になる?
●気がついたら普及してた

  1. «
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 4
  6. 5

《会田肇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  4. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る