【F1ブラジルGP】サーキットデータ…肉体に厳しい負荷

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【F1ブラジルGP】サーキットデータ…肉体に厳しい負荷
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サンパウロ郊外にある通称インテルラゴス・サーキット。サーキットの名前は1977年飛行機事故で不慮の死を遂げた地元出身のF1ドライバーにちなんでつけられた。40年代に建設された反時計回りサーキットで、ドライバーの肉体に厳しい負荷がかかる。

昨年は悪天候のためレースが赤旗中断となり、ジョーダンのジャンカルロ・フィジケラが初優勝を達成した。

母国グランプリに意欲を見せながら、これまでは相性の悪かったフェラーリのルーベンス・バリケロにとって、今年は表彰台の一番上に立てる絶好のチャンスか?

アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ
4.309km×71周=305.909km
●日本との時差:-12時間
●コースレコード:1分13秒114
ファン・モントーヤ(ウィリアムズ/2002)
●決勝ベストラップ:1分14秒755
ミハエル・シューマッハ(フェラーリ/2000)
●2003年ポールポジション
ルーベンス・バリケロ(1分13秒807/フェラーリ)
●2003年結果
1位:ジャンカルロ・フィジケラ(ジョーダン)
2位:キミ・ライコネン(マクラーレン)
3位:フェルナンド・アロンソ(ルノー)

《編集部》

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