ホンダ04年度上半期、国内販売の回復鮮明

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ04年度上半期、国内販売の回復鮮明
ホンダ04年度上半期、国内販売の回復鮮明 全 1 枚 拡大写真

ホンダが発表した2004年度上半期(4−9月)の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、国内生産は国内販売、輸出が好調で前年同期比9.0%増の60万392台で、2期ぶりにプラスとなった。

国内販売は同6.2%増の35万998台と2期ぶりにプラスとなった。『フィット』や『オデッセイ』、『ライフ』などの販売が好調だったのが主因だ。輸出は同5.3%増の24万4863台で2期ぶりにプラスとなった。欧州向けが同34.4%増、その他地域向けが同20.3%増となり、全体を引っ張った。

海外生産は同9.3%増の97万231台と8期連続でプラスとなった。上半期としても過去最高。北米生産はマイナスだったものの、アジアやその他地域が急増した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る