【日産 ティーダラティオ発表】1.8リットルが追加されるワケ

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【日産 ティーダラティオ発表】1.8リットルが追加されるワケ
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日産から発売された『ティーダ』と、『ティーダラティオ』には来年初頭に、新開発の1.8リットルエンジンが追加される予定だ。

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このエンジンは現状の1.5リットルエンジンの拡大版ではなく、11月に発売される予定のミニバン、『ラフェスタ』に搭載される2.0リットルエンジンの縮小版だ。

ティーダに搭載される1.5リットルエンジンは、低速トルクが厚く、組み合わされたCVTとの相性もいいので、非常に扱いやすいエンジンに仕上がっている。ここまで扱いやすければ、もはや1.8リットルは必要ないのではと思わせてくれる。

その点についてティーダラティオの開発責任者、日産自動車商品企画本部チーフ・プロダクト・スペシャリストの松本秀二氏に話を聞いた。

「確かにティーダには1.5リットルエンジンがベストバランスだと思います。ただ、ティーダやラティオのように、上のクラスからの乗り換えユーザーを獲得しようと思った場合には、1.5リットルの小排気量だけというのは、壁になってしまうのです」と解説。

クルマの場合、排気量が大きくなるとそれが販売の障壁になることは多々あることだが、逆に小さすぎても上からのユーザーを獲得する際には、壁になってしまうようだ。

また、後から追加される理由については、本来は同時に発表したい意向があったものの、単に1.8リットルエンジンの開発がクルマの発表に間に合わなかったようだ。

《岡島裕二》

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