【東京モーターショー04】新型プレマシーを日本公開

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー04】新型プレマシーを日本公開
【東京モーターショー04】新型プレマシーを日本公開 全 6 枚 拡大写真

東京モーターショーのプレスデイ、マツダブースではマスコミを集めたプレスブリーフィングおいて新型『プレマシー』を発表した。

【画像全6枚】

プレスブリーフィングの壇上で井巻久一社長兼CEOは「このモーターショーのマツダブースのテーマは、“ズームズームを分かち合おう”です。これはマツダが2002年よりテーマとしているズームズームを、商用車や福祉車両にも展開しようというものです」

「近年、商用車ビジネスは厳しい状況におかれておりますが、マツダの商用車部門は国内販売の15%を占めており、大きな柱のひとつです」と商用車もマツダの販売上大きなビジネスであることを解説。

そしてブリーフィング終了時には井巻社長自ら「今回のモーターショーの目玉です。最も新しい“ズームズーム”なクルマです」と、壇上に置かれた2台の新型プレマシーを紹介した。

壇上に置かれたプレマシーはパリショーで紹介された欧州仕様の左ハンドルではなく、国内仕様の右ハンドル。2台用意されたうちの1台はエアロパーツをまとったスポーツグレード。

新型プレマシーの見所は「6+1」(シックスプラスワン)と呼ばれるパッケージング。これは「カラクリシート」と呼ばれる、通常はセパレートシートのセカンドシートが簡単にベンチシートに早変わりするシートアレンジ。このアレンジは随時会場でもデモンストレーションが行われるので、見逃せないコーナーだ。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  3. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. ホンダ『ステップワゴン』30周年記念車、マルチビューカメラなど快適装備を追加…409万8600円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る