曙ブレーキ工業、グループ会社2社を合併

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曙ブレーキ工業は、2005年4月にグループの山陽ブレーキ工業と山陽ハイドリック工業を統合すると発表した。両社の生産拠点を集約するなどして経営効率を高めるのが狙い。

両社の合併した会社は曙ブレーキ山陽工業となり、社長には山陽ハイドリック工業の相澤義春社長が就任する。存続会社は山陽ブレーキ工業。資本金は9400万円で、従業員は680人程度になる予定だ。

今回の両社の統合は、曙ブレーキの国内事業の再編の一環で、両社の生産拠点を集約するなどして間接部門などの合理化を進め、経営効率の向上を図る。

《レスポンス編集部》

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