ビルヌーブ、新天地ザウバーで心機一転

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ビルヌーブ、新天地ザウバーで心機一転
ビルヌーブ、新天地ザウバーで心機一転 全 1 枚 拡大写真

26日、バルセロナでザウバーの新ドライバーとして新たなスタートを切った元ワールドチャンピオン、ジャック・ビルヌーブ。「C23-02」での初テストながら95ラップ、ベストタイム1分15秒196と参加14ドライバー中3位となる好タイムを記録し、順応性の高さを見せつけた。

「ザウバーとしてのテスト初日は非常に良い内容だった。シートフィッテイング用のファクトリー訪問を充分に行っていたから、マシンにも即座になじむことができた。今日は多くのラップを重ねることが出来たし、タイムもまずまず。加えて、マシンは完璧な信頼性を見せてくれたし、テクニカルな問題もゼロ。非常に充実した初日を送ることができたよ」

「ミシュランタイヤにC23を適応させるためのセットアップを重点的に行った。この優れた基盤を元に、次回のヘレステストでも前向きな作業を続けることが出来ると自信を持っている」とビルヌーブ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  3. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  4. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
  5. 新型『キックス』ブラジル発売で浮き彫りになった「日産への期待と本音」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る