新型マツダ プレマシー を宇品工場でラインオフ

自動車 ニューモデル 新型車
新型マツダ プレマシー を宇品工場でラインオフ
新型マツダ プレマシー を宇品工場でラインオフ 全 1 枚 拡大写真

マツダは21日、宇品第2工場で新型マツダ『プレマシー』(海外名=マツダ『5』)の生産を開始し、第1号車をラインオフしたと発表した。

量産第1号車は国内向けで、国内では来春の発売を予定している。新型プレマシーは欧州、北米など各市場に順次導入する予定。

新型プレマシーは5月に再開した宇品第2工場で、新型車として初めて量産開始するモデルとなる。ラインオフ式典では、井巻久一代社長兼CEOをはじめ、役員21人と社員約700人が出席した。

新型プレマシーは、誰もが余裕をもって扱えるサイズのボディに、乗員全員が快適なコミュニケーションを楽しめることを重視した室内空間の確保を目指したミニバン。

マツダは工場の火災の影響で宇品第一工場の操業再開の目途はついていない。現行のプレマシーは宇品第1工場で生産していたが、新型から宇品第2工場で生産するため、生産に影響を受けなかった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  4. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
  5. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る