GMの「ボルテック4200」が10ベストエンジン

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GMの「ボルテック4200」が10ベストエンジン
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GM(ゼネラルモーターズ)は、GMの直列6気筒エンジンの「ボルテック4200」が4年連続で米ワーズコミニケーション社の10ベスト・エンジン賞に選出されたと発表した。

2002年型モデルに搭載されたボルテック4200は、GMパワートレイン部門で初となる直列6気筒エンジンとして開発された。

ボルテック4200は、4.2リットル直列6気筒、オールアルミ製の24バルブDOHCエンジンで、可変バルブタイミング機構や電子制御スロットル、コイル・オン・プラグ式イグニッションシステムなど、様々な先進技術を駆使している。6気筒でありながらV8に匹敵するパワーを発揮する。

ボルテック2400は、フリント・サウスエンジン工場で生産しており、2005年型ビュイック『レイニア』、シボレー『トレイルブレイザー』、GMC『エンボイ』などに搭載している。

《レスポンス編集部》

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