トヨタ カルディナ をマイナーチェンジ

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、『カルディナ』をマイナーチェンジして18日から発売した。

今回のマイナーチェンジでは、フロントのヘッドランプ、グリル、スポイラー、バンパー、リヤのコンビネーションランプ、バックドアガーニッシュのデザインをスポーティで上質感のあるスタイルに変更した。

また、新意匠の17インチと15インチアルミホイールを採用するとともに、外板色にシルバーメタリックの新色を設定した。

室内は、インストルメントパネルやドアトリムなどの内装色をダークグレーに変更するとともにシート色をブラック基調として質感を高めた。

また、ラゲージスペースを拡大するとともに、巻き取り式トノカバーを採用、ワゴンとしてのユーティリティの向上を図った。

走行性能については、インストルメントパネル内のリインホースメントの補強による操舵応答性を向上させるとともに、リヤサスペンションメンバーの補強やエアスパッツ形状の変更で、操縦性・走行安定性、乗り心地の向上を図った。

排出ガスもクリーン化し、2.0リットル直噴、1.8リットルエンジン搭載車は2005年基準排出ガス50%低減レベルを取得した。

価格は「ZD」の2WD、2リットル直墳が222万6000円。

《レスポンス編集部》

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