1月29日夜、愛媛県西条市内の国道で、1歳の男児が瀬戸内運輸が運行する路線バスにはねられる事故が起きた。男児は近くの病院に収容されたが全身を強く打っており、事故から約1時間30分後に死亡している。
愛媛県警・東予署によると、事故が起きたのは1月29日の午後9時ごろ。
西条市玉之江付近の国道196号線を走行していた瀬戸内運輸の路線バスの運転手が、道路中央部を1人で歩いている幼児を発見。急ブレーキを使用するとともに、ハンドルを切って回避を試みたが間に合わずにそのままはねた。
バスにはねられたのは、近くに住む1歳の男児と判明。すぐに近くの病院へと収容されたが、全身を強く打っており、事故から約1時間30分後に死亡している。全身打撲を発端とする多臓器不全が死因とみられている。
事故当時、男児は現場近くの喫茶店で勤務する母親と一緒にいたが、目を離した隙に単独で店外に出てしまい、事故に遭ったとみられる。
警察ではバスの運転手から業務上過失致死容疑で事情を聞くとともに、男児の母親からも当時の状況について話を聞くとしている。



