【ジュネーブモーターショー05】ランボルギーニ コンセプトS の量産化予定

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブモーターショー05】ランボルギーニ コンセプトS の量産化予定
【ジュネーブモーターショー05】ランボルギーニ コンセプトS の量産化予定 全 4 枚 拡大写真
ランボルギーニは『コンセプトS』を、3月1日に開幕するジュネーブモーターショーで発表する。同社スタイルセンター(ボローニャ)のリュック・ドンカーボルケ所長は「ランボルギーニ・スタイリングの究極の表現」と語る。

コンセプトSは『ガヤルド』を車両のベースとし、過去のシングルシーター・レーシングカーに着想を得てデザインされたオープンコクピットカーだ。シングルシーターのウィンドシールドが2つ並び、その間は、ミッドマウントのエンジンへの空気取り入れ口としても機能する。

コンセプトSの量産化計画は今のところない。『350GTS』や『ミウラ・ロードスター』のように、これ1台きりだ。ランボルギーによるオープンコクピット・ビークルの表現として記録される。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. AE86レビン・トレノ、エンジン部品を復刻生産へ…トヨタGRヘリテージパーツプロジェクト
  2. 『GRヤリス』の空力&冷却性能を約50万円で大幅進化!「Aero performance package」発売
  3. 『GRスープラ』の後ろ姿が劇的に変わる! LEDテールランプ「Laser Style」が発売
  4. ホンダが新型軽EV『N-ONE e:』を発売、航続295km、価格は269万9400円から
  5. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る