米国株式の上昇に加え、1月の鉱工業生産指数が市場予想を上回ったことを好感し、全体相場は3日続伸。幅広い銘柄が買われ、自動車株も全面高となった。
日産自動車が前週末比16円高の1125円、ホンダが30円高の5610円と続伸。トヨタ自動車も30円高の4070円と反発した。スズキが29円高の1977円と続伸。一時1980円まで買われ、2002年2月以来の2000円大台に迫った。
全面高の中にあって、三菱自動車工業が反落し、富士重工業(スバル)が6円安の488円と続落した。
米国株式の上昇に加え、1月の鉱工業生産指数が市場予想を上回ったことを好感し、全体相場は3日続伸。幅広い銘柄が買われ、自動車株も全面高となった。
日産自動車が前週末比16円高の1125円、ホンダが30円高の5610円と続伸。トヨタ自動車も30円高の4070円と反発した。スズキが29円高の1977円と続伸。一時1980円まで買われ、2002年2月以来の2000円大台に迫った。
全面高の中にあって、三菱自動車工業が反落し、富士重工業(スバル)が6円安の488円と続落した。
《山口邦夫》