ホンダ ゴールドウイング「30周年記念車」

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ ゴールドウイング「30周年記念車」
ホンダ ゴールドウイング「30周年記念車」 全 1 枚 拡大写真

ホンダは、水平対向6気筒1800ccエンジンを搭載した大型スポーツツアラーの『ゴールドウイング』に、装備を充実した30周年記念モデルを設定して、4月20日から限定で発売する。限定80台。

30周年記念モデルは、「GOLDWINGグ」のエンブレム上部に、「30」の文字を組み合わせた専用エンブレムを、リアトランクとキーシリンダー下部のシェルター部、オリジナルキーの上部に採用した。キースイッチのオン・オフにあわせ液晶画面にも、専用エンブレムを表示した。

ハンドルまわりではゴールドウイング USパッケージと同様、発光タイプのイルミネーションスイッチを採用して暗闇での視認性を高めた。ウインドシールドは、上端を30mm延長するとともに、適度な風量を取り込むエアインダクトを新採用し、走行時の快適性を向上させる。

デザインは、フロントヘッドカバーのエンブレムとサイドカバーの「GOLDWING」エンブレムを、ゴールドメッキからクロームに変更した。車体色は、パールグレイシャーホワイトと、新色のビレッドシルバーメタリックの2色設定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「マークXの面影が…」タイで発表された新型「ヤリスセダン」がかっこいいと話題に!「教習車にも」の声
  2. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  3. かつてのテラノ…日産『パスファインダー』改良新型、これが最終デザインだ! 新エンジン導入も?
  4. いすゞ細井社長、「1年1年積み上げていけば収益は出てくる体制になっている」
  5. レクサス『RX』米2026年モデルに「アピアランスパッケージ」新設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る