【ホンダ エアウェイブ 発表】本来、人気のカテゴリー
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日本におけるステーションワゴンの市場規模は年間約30万台で安定推移しているが、価格が手頃で本来は最大のボリュームゾーンになってもおかしくない1.5リットルクラスは約11万台にとどまっている。
「1.5リットル級ワゴンの販売は、トヨタ『カローラフィールダー』と日産『ウイングロード』の2モデルがシェアをほぼ分け合っている状態です。スモール回帰が進んでいるなかで、ワゴンだけは選択肢が非常に限られてしまっていました」(土橋氏)
「エアウェイブでそれら先行モデルの販売を食いたいとは思っていない。スモールワゴン市場の規模そのものを拡大させたい」(土橋氏)