【緊急特集】ガソリン高騰---1バレル50ドル時代のカーライフ

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■ガソリン代節約術…新車買う?

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とは言え、ガソリン代は安いにこしたことはない。とくに「そろそろ、クルマを買い替えようか」なんて考えている人。まさか、燃費だけを基準に選ぶようなことはないだろうが、それでも国土交通省の「燃費の良いガソリン乗用車ランキング」は参考になる。

なんと言っても、お上の仕事だけに、国内すべて(型式指定車)をカバーしており、重量区分別(クラス別)でも比較することができる。当然のように、トップ3はハイブリッド車。原稿執筆時点で表にはないが、3月に発売されたトヨタ『ハリアー/クルーガーハイブリッド』は、低燃費だけでなく、モーターのアシストをフル活用したスポーティな走りも自慢。発売後、1カ月で目標の3倍となる3200台を受注した。

また、地味だがアイドリングストップ車を狙うのも通かも。大都市圏の場合、走行時間の半分は停まっている、というデータが出ており、トヨタ『ヴィッツ』やダイハツ『ミラ』のアイドリングストップ車を選べば、燃費が5−10%向上する。ちなみにベース車との価格差は5万−6万円で、省エネルギーセンターという団体が差額の半分を補助してくれる(条件つき)ので、実質的には2万−3万円高くらいだ。

もちろん、普通のクルマでアイドリングストップすることも可能だが、専用車はエンジン停止中でも空調が作動したり、ブレーキから足を離すだけでエンジンがかかったりと、利便性・快適性が格段に違う。居住地域や使い方によっては、検討候補に入れたいクルマだ。

ただ、「ガソリン代が上がっているから燃費の良いクルマに早く替えよう」と考えるのは得策ではない。年間5000kmしか走らない人が、実用燃費7km/リットルから12km/リットルの新車に買い替えたとしても、1年間に節約できる金額は約3万7000円(1リットル123円で計算)。これが年間走行距離2万kmになると、約14万6000円になる。年間の走行距離×保有想定年数で冷静に燃費向上分のメリットを計算し、ローン費用や駐車場代などトータルの維持費を考えながら新車選びの一要素としたい。

■過去6年で4倍! …WTI
■なんでこんなに上がるの?
■日本でも影響ジワリ…か!?
■実際は、意外と動きなし
■ガソリン代節約術…新車買う?
■ガソリン代節約術…今のクルマでできること

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《編集部》

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