米国株高を受けて高く始まったが、6日に今年最大の上げを演じたとあって、主力株を中心に利益確定売りが出た。全体相場は反落。自動株は高安まちまちとなった。
マツダが前週末比4円高の389円と6日続伸し、富士重工業は小幅ながら5日続伸。日野自動車、三菱自動車工業も続伸した。
一方、大手3社は軟調。トヨタの決算発表を翌日に控え、見送り気分が強まった。トヨタ自動車が30円安の3900円、ホンダが70円安の5160円と反落し、日産自動車は1070円で変わらず。
米国株高を受けて高く始まったが、6日に今年最大の上げを演じたとあって、主力株を中心に利益確定売りが出た。全体相場は反落。自動株は高安まちまちとなった。
マツダが前週末比4円高の389円と6日続伸し、富士重工業は小幅ながら5日続伸。日野自動車、三菱自動車工業も続伸した。
一方、大手3社は軟調。トヨタの決算発表を翌日に控え、見送り気分が強まった。トヨタ自動車が30円安の3900円、ホンダが70円安の5160円と反落し、日産自動車は1070円で変わらず。
《山口邦夫》