【ダイハツ アトレー 新型】カスタムターボに一本化…グレード展開

自動車 ニューモデル 新型車
【ダイハツ アトレー 新型】カスタムターボに一本化…グレード展開
【ダイハツ アトレー 新型】カスタムターボに一本化…グレード展開 全 6 枚 拡大写真

9日にフルモデルチェンジを行ったダイハツ『アトレー』は、グレード展開をエアロパーツを標準装備した「カスタム」に一本化し、エンジンも64PS/10.5kgmを発揮する、3気筒ターボ1種類に絞った。ミッションもMTはなくなり、4WDも含めて全車4ATとなった。

グレード展開を整理した理由について、ダイハツ工業商品企画部の大野隆典さんは「先代モデルでも売れ筋はカスタムターボのATとなっておりましたので、新型では思い切って一本化しました」

「また、新しくなったエクステリアデザイン、広くなった室内と合わせて、カスタムターボの割安感を強く訴求し、商品力の高いモデルをお買い求めいただくほうが、ユーザーの満足度も高いのではないかと考えました。そのため、下のグレードの『カスタムターボR』は税込みで133万3500円という、お手頃な価格設定にしています」と説明する。

価格は消費税込みで「カスタムターボR」(2WD/4WD)が133万3500円/145万9500円、「カスタムターボRS」が(2WD/4WD)142万8000円/155万4000円。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
  4. 幻のV12スーパーカーが100周年で復活か? SNSでは「クライスラーのイメージも変わる」と期待も
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る