スズキ、自己株式上限400万株を買い付けを決議

自動車 ビジネス 企業動向

スズキは、19日開催の取締役会で、自己株式の買い付けを決議したと発表した。

同社は自己株式の買い付けは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策のつ遂行が狙い。今回の決議では、スズキの普通株式を市場取り引きで、上限400万株、上限72億円で買い付ける予定だ。買い付け期間は今月20日から26日まで。

同社は4月30日時点で、自己株式を発行済株式数の約1.9%に当たる約1011万8000株を保有している。

《レスポンス編集部》

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