クルサード、痛恨のスピード違反

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クルサード、痛恨のスピード違反
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ヨーロッパGP(5月29日)のピットレーンでスピード違反を犯し、ドライブスルーのペナルティを受けたレッドブルのデイビッド・クルサード。わずか0.2km/hオーバーで表彰台のチャンスを失い、5000ドルの罰金まで科せられていたと明かす。

「リザルトが! って思ったよ。表彰台に乗れるかもしれなかったのに、ピットレーンでのスピード違反でドライブスルーペナルティを受けなければならなくなった」

「80km/h制限のところを81.2km/h。1km/hはマージンとして認めてもらえるから、わずか0.2km/hでペナルティを受けたんだ」

「ピットレーンでミナルディを追い抜こうとしていたんだ。そして計算の上でリミッターを切った。その時にフロントホイールがマーカーラインをヒットしてしまったんだ」

「5250ドルの罰金が科せられるようになるだろうが、少なくともそれ以上の結果を残せて良かったよ」とクルサードは語った。

《編集部》

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