クルサード、痛恨のスピード違反

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
クルサード、痛恨のスピード違反
クルサード、痛恨のスピード違反 全 2 枚 拡大写真

ヨーロッパGP(5月29日)のピットレーンでスピード違反を犯し、ドライブスルーのペナルティを受けたレッドブルのデイビッド・クルサード。わずか0.2km/hオーバーで表彰台のチャンスを失い、5000ドルの罰金まで科せられていたと明かす。

「リザルトが! って思ったよ。表彰台に乗れるかもしれなかったのに、ピットレーンでのスピード違反でドライブスルーペナルティを受けなければならなくなった」

「80km/h制限のところを81.2km/h。1km/hはマージンとして認めてもらえるから、わずか0.2km/hでペナルティを受けたんだ」

「ピットレーンでミナルディを追い抜こうとしていたんだ。そして計算の上でリミッターを切った。その時にフロントホイールがマーカーラインをヒットしてしまったんだ」

「5250ドルの罰金が科せられるようになるだろうが、少なくともそれ以上の結果を残せて良かったよ」とクルサードは語った。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  3. フォークリフトや特殊車両向けドリンクホルダー、サンワサプライが発売
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 『フォードGT』生産終了へ、最後のモデルは67台限定のサーキット専用車
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る