AHSフォーラムが7月1日に開催

自動車 テクノロジー ITS

走行支援道路システム開発機構(AHS研究組合)は、7月1日に2005年「AHSフォーラム」を開催する。首都高速道路4号新宿線(上り)参宮橋カーブ区間での社会実験結果の報告などを行なう。

プログラムは、研究報告として、(1)セカンドステージにおけるAHS、(2)早期実用化を目指すAHS、(3)海外の路車強調システムの状況について、それぞれ報告される。また「安全対策として使われ始めたAHS」を議題としたパネルディスカッションが行われる。

未来のこととも思われたAHSも、車載レーダーを使ったクルーズコントロールなど、実用化されたAHSが出てくるなど身近なものになってきた。そういう意味で今回開催されるAHSフォーラムは興味深いものがある。

●日時:7月1日(金)
13:00−17:00
●会場:JAホール
東京都千代田区大手町
●参加費:5000円
●定員:500名
走行支援道路システム開発機構ホームページから申し込む。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
  3. フリードがアメ車フェイスに大変身!ダムド『フリード アイソレーター』が初登場…DAMD PARTY 2025
  4. ブレーキ鳴き・効き不足は“皮膜不足”が原因? ブレーキパッドの正しい使い方をプロ目線で解説~カスタムHOW TO~
  5. もっと良くなったはず? 日産『ローグPHEV』は三菱アウトランダーPHEV派生…海外報道
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る