ランドローバー、3つめのドライビングスクール

自動車 社会 社会
ランドローバー、3つめのドライビングスクール
ランドローバー、3つめのドライビングスクール 全 1 枚 拡大写真

ランドローバーアメリカがアメリカ国内で開いたオフロードのドライビングテクニックを学べるスクールが人気だ。

これまでノースカロライナ州のビルトモア、カナダのフェアモントの2カ所で開催してきたが、今年8月西海岸にも進出が決定。カリフォルニア州クエイルロッジで8月からスクールがオープンする。

このドライビングスクールは「ランドローバーエクスペリエンスドライビングスクール」という名称で、『LR3』や『レンジローバースポーツ』を使い、初心者からアドバンスレベルまで、ドライバーの技術に応じてオフロードテクニックをマンツーマンで伝授する。

アメリカでは企業が社員研修に使う事も多く、BMWのドライビングスクールと並んで人気が高い。

不思議なことにこうしたメーカーによるドライビングスクールはほとんどが東海岸中心で、西海岸のスクールはこれが初めて。

さらにランドローバーはカリフォルニア州での売り上げが高い比率を占めるモデルだけに、ドライビングスクールには大きな成功が見込めそうだ。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  3. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  4. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  5. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る