【アストンマーティン V8ヴァンテージ 日本発表】この質感…、本物だ

自動車 ニューモデル 新型車
【アストンマーティン V8ヴァンテージ 日本発表】この質感…、本物だ
【アストンマーティン V8ヴァンテージ 日本発表】この質感…、本物だ 全 6 枚 拡大写真

30日、東京臨海新都心、有明スタジオにてアストンマーティン(アストンマーチン)の2シータークーペ、『V8ヴァンテージ』の日本発表会が開かれた。エンジンは4.3リットルV8、385PS。

発表会ではアストンマーティンによる映画『007』のボンドカー登場シーンや、ドバイ、イタリアのナルド、ドイツニュルブルクリンクでのV8ヴァンテージ・テスト走行シーンなどを流し、アストンマーティンの歴史と信頼性をアピール。

V8ヴァンテージは「エレガンス」という言葉で表現され、日常性を大事にしているスポーツカーとして位置づけられていた。機能面の特徴は、駆動方式に、前後重量バランスに優れるトランスアクスル方式を採用したことがあげられる。

実車の印象では、内装はさっぱりと仕上げられたデザインで、いっぽうフロントグリルなどはプラスチックでなく金属で作られており、素材は全て本物が使われているようなしっかり感がある。

価格は1455万4000円。アストンマーティン正規ディーラーはアストンマーティン赤坂、アトランティックカーズ、アストンマーティン大阪八光、となっている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  2. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  3. あさひ、通勤向け電動アシスト自転車「OFFICEPRESS-e」モデルチェンジ…安全性と整備性を向上
  4. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  5. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る