【日産 セレナ 新型発表】好発進、月販目標の3倍以上を受注

自動車 ビジネス 企業動向
【日産 セレナ 新型発表】好発進、月販目標の3倍以上を受注
【日産 セレナ 新型発表】好発進、月販目標の3倍以上を受注 全 1 枚 拡大写真

日産自動車は、新型『セレナ』の受注台数が、発売後1カ月間で1万8000台を突破し、月販目標の3倍を超えたと発表した。

新型セレナは、5月31日に発売した。月販目標は6000台だが、発売から1カ月間の6月30日までの累計受注台数は1万8062台となり、好調なスタートとなった。

受注の内訳は、グレード別では、最も多かったのが「20G」で全体の32%、次いで「20S」が30%で、宣伝メイングレードの「20RS」が全体の23%を占めた。

駆動系別では、FFが82%、4WDが18%。カラーではホワイトパールが28%、アイアンが25%、ダイヤモンドシルバーが24%とこの3色で拮抗している。

ユーザーの年齢層では、全グレードを通じて30代のファミリー層が中心で、全体の42%を30代が占める。40代は26%。

オプション装着率では、オートスライドドアが全体の80%、ナビ関係が50%となっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る