ヤマハ発動機が創立50周年で式典

自動車 ビジネス 企業動向

ヤマハ発動機は1日、1955年の設立から50周年を迎え、静岡県磐田市の本社に主要取引先企業関係者ら300人を招いて記念式典を開いた。

式典では、映像による「50年の歩み」で同社の歴史を振り返るとともに、出席者がヤマハの梶川隆社長をはじめ全役員と懇談した。

式典で挨拶した梶川社長は「当社のこの半世紀は、絶えず夢と目標に取り組んできた挑戦の日々だった。第2のスタートラインに立ち、時代を担う人材を育成して新たな企業価値の創造を目指していきたい」と述べた。

同社は55年にヤマハ(当時日本楽器)の2輪車事業部門が独立する形で、静岡県浜北市に設立された。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る