【アストンマーティン V8ヴァンテージ 日本発表】熊川哲也に乗ってほしい

自動車 ニューモデル 新型車
【アストンマーティン V8ヴァンテージ 日本発表】熊川哲也に乗ってほしい
【アストンマーティン V8ヴァンテージ 日本発表】熊川哲也に乗ってほしい 全 4 枚 拡大写真

30日に日本発表されたアストンマーティン(アストンマーチン)『V8ヴァンテージ』は、より積極的に走りを楽しみたいユーザーへ送るモデルだ。

重量配分を50:50に近づけるため、エンジンの搭載位置をドライバーに近づけ、駆動方式にトランスアクスルを採用したことから、このクルマの本気度と運動性能の高さが伺える。

スタイリングも運動性能の高さを主張する。短いオーバーハングや、大きなタイヤを収めるダイナミックなフェンダーが、引き締まった肉体をもつアスリートのような表情を与えている。

しかしアストンマーティン赤坂の中尾祐司氏は「このクルマはスパルタン一辺倒ではありません」と語る。

「快適性や利便性も大変優れています。生産は基本的にハンドメイドですので、カラーやシートの素材などお客様の好みの一台が作れます。またラゲッジはコンパクトサルーンと同等の容量を確保しています」

中尾氏は乗ってもらいたい人の例を有名人から選んで、バレエの熊川哲也氏の名前を挙げていた。たしかにルックスと才能を兼ね備えたイメージは、V8ヴァンテージにぴったりだといえる。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  4. クラシックな雰囲気が人気! ダムドの『ハイゼット/アトレー』向けカスタムボディキットに新作アイテム3点が登場
  5. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る