【株価】いすゞが年初来高値に接近

自動車 ビジネス 株価
【株価】いすゞが年初来高値に接近
【株価】いすゞが年初来高値に接近 全 1 枚 拡大写真

英国ロンドンで発生した同時爆弾テロの影響が懸念されたが、欧米市場が落ち着いた展開となったことで限定的。しかし5月の機械受注統計が市場予想を下回ったことが重石となり、全体相場は4日続落。自動車株は高安まちまちとなった。

いすゞが前日比3円高の313円と続伸。6月の普通トラックの国内販売台数が好調だったことを受け、1月に付けた年初来高値(317円)に接近してきた。スズキが反発し、ダイハツ工業、三菱自動車工業もしっかり。

一方、日産自動車が6円安の1110円、ホンダが30円安の5430円と反落。日野自動車工業、日産ディーゼル工業が反落し、マツダ、富士重工業もさえない。

トヨタ自動車は4110円で2日連続で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る