円安を好感して輸出関連株が買われ、全体相場は続伸。自動車株は全面高となった。
円相場が1ドル=113円台と1年2カ月ぶりの水準に下げたことで、自動車各社の採算改善期待がアップ。
日産自動車が前日比16円高の1155円、トヨタ自動車が20円高の4200円と反発。5日続伸のホンダとマツダ、ダイハツ工業が年初来高値を更新した。
全面高の中、スズキが22円安の1783円と続落した。
円安を好感して輸出関連株が買われ、全体相場は続伸。自動車株は全面高となった。
円相場が1ドル=113円台と1年2カ月ぶりの水準に下げたことで、自動車各社の採算改善期待がアップ。
日産自動車が前日比16円高の1155円、トヨタ自動車が20円高の4200円と反発。5日続伸のホンダとマツダ、ダイハツ工業が年初来高値を更新した。
全面高の中、スズキが22円安の1783円と続落した。
《山口邦夫》