【レクサス日本始動】年内2万台、LS 投入後は年6万台

自動車 ビジネス 企業動向
【レクサス日本始動】年内2万台、LS 投入後は年6万台
【レクサス日本始動】年内2万台、LS 投入後は年6万台 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車の笹津恭士副社長は26日、レクサス販売網の年内販売計画は2万台と設定していることを明らかにした。

同日価格や仕様を発表した『GS』など3モデルの月間販売目標は合計で3000台。これはモデルサイクルを通じての計画であり、年内は2倍近いペースでの販売を見込んでいる。トヨタによると、受注ペースは2万台を上回る見通しという。

また、笹津副社長は来年半ばに投入予定のフラッグシップモデル『LS』については、月2000台を目標にすると述べた。LSが加わった段階の4モデルで年6万台の販売を目指すことになる。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  3. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  4. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  5. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る