タイヤで安全運転---ブリヂストン レッスン体験記

エコカー 燃費
タイヤで安全運転---ブリヂストン レッスン体験記
タイヤで安全運転---ブリヂストン レッスン体験記 全 18 枚 拡大写真

★ランフラットタイヤでパンク走行

【画像全18枚】

ランフラットタイヤはパンクなどでタイヤの空気圧がゼロになっても、一定の距離を走行することができるタイヤ。ブリヂストンが実施しているタイヤセーフティドライビングレッスンでは、タイヤに穴を開け、1輪がパンクしたタイヤでの体験走行を行なうことができた。

右のリヤタイヤがパンクしたBMW『5シリーズ』は、まったく問題なくコースを1周して出発地点まで戻ってくることができた。というよりも、パンクしているということすらわからないぐらいスムーズな走行が可能だった。

このランフラットタイヤについて、ブリヂストン商品企画の西尾英明さんは「ランフラットタイヤは現状では空気圧センサーの内蔵されたBMWやレクサス『SC430』など一部のクルマに純正採用されています。まだ、限られたクルマにしか装着されておりませんが、今後はもっと設定を拡大していくつもりです」

「空気が減っても走れるメカニズムは、タイヤのサイドウォールが硬く作られているためです。そのためにタイヤが重くなったり、乗り心地が悪くなったりするデメリットが懸念されます。ですが、重さはスペアタイヤを積むよりは軽くなりますし、乗り心地に関してはランフラットタイヤの装着を前提にクルマの足回りを開発しておりますので、最近のクルマではランフラットを感じさせない乗り心地になっています」とコメント。

実際に最近日本に導入されたBMW『3シリーズ』は全車ランフラットタイヤを装着しているが、乗り心地の悪さはまったく感じられなかった。加えてスペアタイヤが入っていたトランクフロア下にも新たな収納スペースができるというメリットもある。

さらに高速道路でのタイヤ交換は危険を伴う。ランフラットタイヤは危険な場所でのタイヤ交換を避けるという意味でも、安全性が高いといえるだろう。実際にパンクしたランフラットタイヤで走ったのは始めてだったが、これぐらいスムーズに走れるなら、すべての乗用車向けのタイヤはランフラットでもいいと思うほどだった。

★タイヤの日常点検から交通事故を減らす
★ランフラットタイヤでパンク走行
★開発用テストコースで“危険”実感
★ドライビング技術も上達

☆「タイヤセーフティドライビングレッスン」ホームページ
http://www.tiresafety.jp/tsdl/

  1. «
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 4
  6. 続きを読む

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ここまで変わる? ホンダ『アコード』次期型の新デザインを予想
  2. ダイハツ『ムーヴ』など3車種1万台にリコール… 内装材が燃焼基準に不適合
  3. 三菱『デリカD:5』約2万台にリコール…メーターが表示されない
  4. トヨタ、WEC富士でル・マン優勝車や新型スーパーカー『GR GT』を展示 9月25日-27日
  5. マツダ『ロードスター』次期型は1000kg級の軽さ追求、BEVも視野に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る