【マツダ ロードスター 新型発表】ギネスブック3代目

自動車 ニューモデル 新型車
【マツダ ロードスター 新型発表】ギネスブック3代目
【マツダ ロードスター 新型発表】ギネスブック3代目 全 3 枚 拡大写真

マツダは、ライトウェイトオープンスポーツカーの『ロードスター』を7年ぶりにフルモデルチェンジして25日から発売した。新型ロードスター発売を記念した500台限定のプレミアムモデル「3rd Generation Limited」も同日から発売する。

ロードスターは1989年に初代を投入してから16年間で72万台以上を販売、2人乗り小型オープンスポーツカー生産台数世界一としてギネスブックにも掲載されている。

新型ロードスターは「人馬一体」を開発コンセプトに、軽量コンパクトな新開発2.0リッター「MZR」エンジンを搭載したほか、徹底したボディの軽量化、重量配分の最適化を図った。ライトウェイトオープンスポーツカーとしての性能の向上を図った。

デザインは、ロードスターのユニークさを継承しながらモダンで親しみのあるスタイリングに変更、インテリアはクリーンな造形や新しい素材感を基調とすることで、シンプルで先進的な印象を目指した。

国内での販売計画は月間360台。欧米や一部のアジア地域にも市場投入する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る